
「avi-session vol.9」 2023.03.29 – 04.02
本企画展は、壁1面を使うミニ個展形式となっております。以前に発表した「ありふれたもの」を再編成した「ありふれたもの β版」を展示いたします。
会場:ギャラリー・アビィ(大阪府大阪市中央区)

「感覚だけを残して」2023.02.17 – 26
確かなものは何もかも目の前から過ぎ去る。感覚だけを残して。
或る日の感覚をなぞる。ここに残っている感覚を、もう一度確かめてみる
会場:.LAB RAINROOTS(愛知県名古屋市瑞穂区)
「空白の果て」2021.11.20 – 11.23
亀岡商工会館という建物は、確かにそこに存在はしているのに、役割を与えられることなく空白のままにゆっくりと果てていく。そんな建物の在り様を私は美しいと思う。そして、同時に畏怖の念を抱く。
会場:亀岡商工会館(JR亀岡駅 徒歩約5分)

「同時代展 –創造力との出逢い」–2021.06.29 – 07.11
新型コロナウイルスによる影響をうけ、ギャラリー存続のためのクラウドファンディングを実施いたしました。その結果、多くの方にご支援をいただき目標金額を大きく上回る形で無事に終了することができました。ご支援への感謝の気持ちとして、本展覧会を開催いたします。企画・会場:同時代ギャラリー
「さくらイロ●16」2021.04.28 – 05.02
桜がテーマの定番企画!世間の桜はすっかり散った頃ですが、ギャラリーの壁面には写真の桜が満開!というコンセプト。ぜひ今年最後のお花見を楽しんでください。企画・会場:ギャラリー・アビィ

「Everyday」2021.04.06 – 04.11
身の回りに目を向けた写真展企画・会場:写真ギャラリー Solaris

「空白の痕跡」2020.10.31 – 11.08
「空白のままに終わっていく亀岡商工会館 写真作品を通してその痕跡を見つめる」保津川沿いに廃墟のように佇む亀岡商工会館にてグループ展を行います。

「フラットでグレーなもの」2019.04.20 – 04.28
展示名「フラットでグレーなもの」は確か大学の終わり頃に、その当時言葉遊びをしていたときに思いついて、そのまま今日まで使っている言葉です。上も下もないフラットな、白でも黒でもないグレーな、ちょうどいいもの。
これは決して、白や黒をグレーに塗り潰してしまうということではなく、上や下の優劣も認めた上で成り立つことだと思っています。